入稿される前に必ずお読み下さい。


Microsoft Office製品で入稿する場合のデータ作成時の注意点

Word / Excel / PowerPointのカラーデータはRGBにて指定 する仕様となっております。印刷で使用するインキはCMYKですので、表現可能な色域はモニタ上のRGBの色域よりも狭いので、RGBカラー特有のネオン光や蛍光色のような色は、データ変換時においてCMYKインキで表現できる最も近い色に置き換えられます。そのため色調が変化したり、かなりくすむ場合がありますが、アプリケーションの特性上修正はできませんのであらかじめご了承下さい。
(変換後の色見本を用意してます。)

Word、PowerPoint等のMicrosoft Office製品全般に当てはまりますが、「ワードアート」という文字に変化を付ける機能、文字を太くする「ボールド」という設定があります。 これらの機能を使用しても、出力時にはご要望の仕上がりにならない(ボールドの指定が無視されたり、文字が潰れる)場合がありますので、使用を控えていただいた方がきれいに仕上がります。

塗りの設定の「半透明にする」設定を行った場合は出力できませんので あらかじめご了承下さい。

出力可能なフォントは、システム標準フォント(MS明朝、MSゴシック等)、ダイナフォント(タイプミュージアム100書体)、リコーバリューフォントD2(50書体)です。それ以外のフォントを使用しますと、他のフォントに置き換わって出力されてしまいます。
しかし、Microsoft WordにはTrue Typeフォントを埋め込むことができ、このトラブルを防ぐことが出来ます。中には「HG-丸ゴシックM-PRO」や「HG-正楷書体-PRO」など、フォントライセンスの問題で埋め込み出来ないフォントもあります。
「Word2000の場合」
「ファイル」メニューより「名前を付けて保存」を選択し、「保存」画面「ツール」メニューより「全般オプションを」選択します。「保存オプション」で「True Typeフォントを埋め込む」と「使用されている文字だけを埋め込む」の項目にチェックを入れます。

「Word2003の場合」
 「ファイル」メニューより「名前を付けて保存」を選択し、「保存」画面「ツール」メニューより「保存オプションを」選択します。「保存オプション」で「True Typeフォントを埋め込む」の「使用されている文字だけを埋め込む」「標準システムフォントは埋め込まない」の項目にチェックを入れます。

断ち落とし(塗り足し)をつける場合は、予め断ち落としを考慮した用紙サイズ(天地左右に+3ミリ付加)でデータを作成する必要があります。
(例えば仕上がりA4サイズの場合、幅216mm、高さ303mmの用紙サイズで作成して下さい。)

写真データ (デジカメデータ含む)は解像度の低いもの(web画像等)を使用すると荒い画像になってしまいますのでご注意下さい。
デジタルカメラの画像解像度………72ピクセル
印刷に使用する画像解像度………300〜350ピクセル
つまり、デジタルカメラの画像を約4分の1(24パーセント)に縮小した大きさが印刷に最適な画像解像度なのです。
※カメラの画素数にもよりますが最高画像品質で撮影されることをおすすめいたします。

データ入稿の際は、フォント置き換えやレイアウト崩れの確認を行いますので必ず出力見本を貼付して下さい。


PDFデータで入稿する場合のデータ作成時の注意点

当社ではPDFを作成する方法は、PostScript・EPSファイルを作成してAcrobat DistillerでPDF変換する方法を推奨します。

PDF作成にはPDF Writerを使用しないでください。元データがCMYKでも、PDFに変換する際に一旦RGBデータになるためです。また、フォント埋め込みにも問題があります。

Acrobat DistillerでPDFファイルに変換する時のジョブオプションは、当社にお持ち込みに頂く場合プリンタ出力が目的なら「PrintOptimized」、商業印刷(フィルム出力)が目的なら「PressOptimized」で作成してください。変換途中でエラーが出る場合は元データのフォントを確認して下さい。

フォントは 必ずすべて埋め込むかアウトライン化して下さい。埋め込み又はアウトライン化していない場合、字送りが変わることがあります。
※当社ではフォントの埋め込みではなくアウトラインをかけることを推奨します。

ページ設定の用紙サイズで指定されたものを印刷仕上がりサイズとさせていただきますので、データを作成する時には必ず 仕上がりサイズにして下さい。 PDFデータに余白がありますと、当社で面付け作業が出来ないため、印刷が出来ませんのでご注意下さい。

両面の場合は表と裏のデータを必ず別ファイルで作成して下さい。

カラーはCMYKで作成して下さい。
※RGBデータの場合は、当社で印刷のためにCMYKに変換を行いますが、このとき色調が変化しますがアプリケーションの特性上、修正はできません。 あらかじめご了承下さい。

写真はCMYKに変換して下さい。
※RGBデータの場合は、当社で印刷のためにCMYKに変換を行いますが、このとき色調が変化しますがアプリケーションの特性上、修正はできません。 あらかじめご了承下さい。

写真データは解像度の低いもの(web画像等)を使用すると荒い画像になってしまいますのでご注意下さい。

線幅は0.3pt以下を使用しないで下さい。線がかすれる場合があります。

セキュリティの設定がされていると出力に問題がある場合があります。セキュリティの設定をしないようにお願いいたします。


不明な点やお問い合わせは、制作課までお願いします。
TEL 042-368-2001